キラキラや水玉、どこから消すか緊張する… | パステルアートインストラクターのための「困った!」解決Tips
【講座中】テクニック

キラキラや水玉、どこから消すか緊張する…

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パステルアート仕上げの「消し」作業。「好きなところを消してみましょう」というご案内ではうまく進められない参加者様がいらっしゃったときに、どう言えばよいでしょうか。

最低限、消しを作って欲しい箇所をご案内するための簡単な伝え方をまとめました。どうしても進めるのが苦手なタイプの方に声掛けをする一例としてお読みください。

「消し」作業でグッと完成度が上がる

パステルアート仕上げの醍醐味、キラキラふわふわの「消し」作業。

慣れている方にとっては完成形がある程度想像できるので、ワクワクできて、最後のご褒美に思える作業です。

ぱす子さん
ぱす子さん

私はこの作業、やるのも見るのもダイスキ!

シャボン玉のような大小の丸型や、キラキラの光型で画面を消していくと、全体がグッと可愛く華やかな雰囲気になりますね

「本当に先生の見本みたいに出来るかしら?」と思っておられた参加者様も、ここで完成形が見えてきて、にわかにテンションが上がられることが多いです。

ひふみん
ひふみん

講師にとっても、最後の魔法のかけどころ。

「わあ~可愛くなった!」というお声が聞こえたら心の中でガッツポーズです。

どこから消してもらえば間違いない?

でも、初めてパステルアートを体験された参加者様の中には、いきなり消すのは怖い、どこからやればよいか選べない…と委縮する方がいらっしゃるかもしれません。

もちろん、ハッキリと「私は消すのは無くていいや」とお考えの方もいらっしゃいます。それはご本人のお好みなので、やって頂かなくてよいと思います。

ひふみん
ひふみん

消しが醸し出す「乙女チック」な雰囲気は、お好みが分かれることもあります。

消しナシも大人っぽくシックな雰囲気になるので、それもそれでグー。

ですが、やってはみたいけど、どこから消せばよいか決めかねる…そんな時は、画面の対角線上にまず二か所、消す箇所を作るようにご案内してみてください。

そして、それぞれひとつ大きい形を消したらその斜め近くに小さくひとつ消すやや大きさの違うものがもうひとつあるとなお良いですね。

いびつなクマさんのような感じです。

大小異なるそれらが真横や上下まっすぐに並んでしまうと違和感がありますので、少しずつずらして斜めに陣取ってもらうのがポイントです!

真っすぐだと、惑星直列ー!って感じになってしまいます。

まずは、これをやったら最低限のキラキラふわふわは表現できていますので、画面映えもするようになっているはずです。まだ余裕がありましたらさらに三角になるようにもう一か所。

色を「消し」イメージの白にしてみるとこんな感じ。

ここで、「もういいわ」という方にはお終いで良いですし、調子が出てきて「もっと…」という方にはどんどん間に消しを入れてもらってください。

はみ出せばさらに画面から溢れる雰囲気に

さらに画面映えするテクがあります。紙(キャンバス)の周りをマスキングしている方はその境界に、していない方は紙の端に、わざとはみ出すように消しを作って頂きます。

そうすることで、画面いっぱい端っこまで溢れるようなキラキラふわふわが表現できます。好みの分かれる表現ですが、盛り盛りがお好きな方におススメです。

消しの形は、丸型でも星型でもキラキラ型でも、理屈は同じです。

・まずは対角線上に二か所、大きく消して

・大きい消しのそばに小さい消しをずらして二つ

・同じものをもう一つ、既にあるものと三角形になる位置に追加

・画面の端からはみ出させるのもGood!

このルールに則っていたらOKということにして、あまり考えこまずに楽しく消しを楽しんで頂きましょう!

やりすぎには注意

余談ですが、盛るのが苦手な人には最初のひと消しを入れるのに勇気が要る他方、盛り盛りにしすぎるタイプの人は止め時が難しい作業でもあります。

画面がうるさいニャー…

ついつい入れすぎる方には、一旦主役に目を向けてもらって、主役の魅力を消さない止め時を見極めて頂きましょう。講師が「ここでストップ!」を言ってあげるのもいいですね

ぱす子さん
ぱす子さん

でも気持ちは分かるわ~。消すの楽しいもの。

万が一、「ここはないほうがよかった…」と参加者様がガックリするようなことがあっても、フィキサチフをかける前なら大丈夫。

元に戻したい箇所を指でくるくるとして、周囲の粉となじませてあげてください。まあまあ消えるものですよ。

ひふみん
ひふみん

こういったお直しは、講師がちゃちゃっとやってあげても良いですね。

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